銚子市協和医院

TEL0479-30-4855

医師のご紹介

院長 斉間頼子

内科・婦人科・心療内科 他

院長斉間頼子
地域の皆様のための“より身近な医療機関”を目指しています

このページを開いて下さった方は、きっと今心や体に気になる事があって何か解決の方法はないかとの思いで見て下さっているのではありませんか?皆様が抱えている“つらい”“心配”という気持ちの原因に答えてくれるような情報は見つかりましたか?多くの情報は悩みを解決してくれる事もありますが、かえって混乱を招き心配事が増えてしまう事もあります。また、病院に通院しているにも係わらず自分の体の状態がどうなっているのか良く分からないという方もいるでしょう。女性外来では女性の体や心を問わず、皆様の“つらい” “心配”という訴えを大切に、個々の悩みに直接答え個人への情報を提供したいと考えています。

悩みを抱えたままどこに相談したらよいか迷っている方々、一度女性外来に足を運んでみて下さい。

院長略歴

昭和54年 帝京大学医学部卒 同大学産婦人科教室入局
昭和56年 大蔵省印刷局東京病院産婦人科勤務
平成元年 医療生活協同組合高田馬場診療所 内科婦人科勤務
平成2年  ヨリコ戸山クリニック開設(人工透析専門)
平成15年 協和医院開設

産婦人科から内科・透析医療へと勤務を移す中で、患者様からよりも多い職場やその他の場所での女性からの相談。ほんの少しのアドバイスで解決するような些細な事でも、本人にとってはどこにも相談できない深刻な悩みとなっている事がよくあります。もっと女性の悩みを気軽に相談できる場を作りたいと常に思うようになり、日常の診療内容とは別に更年期学会や女性心身医学会などに参加。女性の心や体の悩みを身近に相談できるクリニックとして協和医院を開設しました。一人でも多くの女性の悩み解決のお手伝いができればと思っています。

斉間恵樹

内科・循環器内科・心療内科 他

患者さまの個性や自主性を尊重し
上手に病気と付き合っていくお手伝いをしていきたい

風邪の予防から認知症の困った症状まで、心と体の健康問題についてとりあえず最初に何でも相談していただける「かかりつけの家庭医」のイメージを大切にしたいと思います。病気の種類は何千種類もありますが、諸外国含め一般的な診療所(専門病院ではないという意味)を受診される方の病気は、高頻度順の僅か 30 種類の病気(コモンディディーズ)で75%が占められると言われています。こういった普通にある病気への対応を確実にしていくこと、残りの25%の病気について当院で診られるものとそうでないものの見極めをして、必要があれば連携する設備の整った大きな病院にご紹介していくことが私どもの役割だと思っています。その際に、多くの情報が溢れて皆様の考え方が多様化してきている中で、現在の社会通念に合わせて、「老化や病気とどんなつきあい方をするか」、さらには「どのように最後を迎えるか」といったことも一緒に考えていければいいなと思っています。

臨床研修医時代から 25年間は、東京の国立国際医療センター(現国立国際医療研究センター 戸山病院の内科に在籍し、透析療法を含めた腎臓病、心臓病、高血圧症、糖尿病などの生活習慣病の診療をしてきました。退職後の 15 年近くは、内科一般の診療に加えて心の分野(心療内科)、診療所以外での医療の分野(在宅医療)などに守備範囲を拡大して診療をしております。

医師略歴

昭和54年 帝京大学医学部卒
昭和54年~平成16年 現:国立国際医療研究センター 循環器科、腎臓内科に在籍
平成17年~ 医療生協高田馬場診療所(院長)
      東京山手メディカルセンター(腎臓内科非常勤医)
      医療法人焔 やまと診療所 (在宅訪問診療非常勤医)

現在
医療法人洋光会協和医院(顧問)
むなかたクリニック(非常勤医)

産業医、サプリメントアドバイザー

所属学会
日本内科学会(総合内科専門医)、日本高血圧学会(専門医)
日本腎臓学会(功労会員、専門医)、日本透析医学会(専門医、指導医)
日本老年医学会(特別会員)、日本心身医学会、日本外来臨床精神医学会

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